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☆ 夢で、また逢えたら ☆ 〜 Je t'aime et je t'aimerai pour toujours 〜

大好きなこと、楽しいことを記録しておくための備忘録ブログです。夢の中でまた、あの楽しかった時間を思い出して幸せな気持ちに浸りたい。。。オペラ、バレエが大好き。2009年に人生で初めてジャニーズの嵐と出会い、V6三宅健が気になりだし、2016年春にジャニーズJr.のお兄ちゃんグループでダンスとアクロバットが最高に格好いいSnow Manに急直下どハマりしてしまいました。

スパノバ考

V6ファンが「スパノバ」と略す楽曲の正式なタイトルは「Supernova」。

今回はこの楽曲について考えたい。

 

何故「今」考えたいのか?

 

今までV6以外のアーティストが歌うのを見たことがないこのスパノバを、ジャニーズジュニアが歌うのを2通り見てしまったからなのだ。

V6だからこそ歌える大人のエロダダ漏れの曲と信じて疑わなかったこの楽曲を、、、、

彼らにしか歌えないと思っていたこの曲を、、、、、

あぁ、なんということ!1年のうちにスパノバのコピーを2通りも見るなんて思いもしなかった。

 

だからこそ!この機会にだからこそ!!!!!

、、、、、物申しておきたいのである。

 

ジャニーズジュニア。

「ジュニア」という名称だけあって、そこまではまだ成熟していないBoys集団、ジャニーズのアイドル予備軍である。

 

大人の男ではない。人生経験は同じ年頃の子達と比較すると決して浅くはないだろうけれど、深いわけでは全くない。

だからというわけでもないのだが、スパノバはこの子たちにはまだ早い。

 

そのあたりわかっているに違いないと思うのだが、それでも歌いたいのはなぜか?

 

真相はわからないが、スパノバはあまりにも粋である。20代踊れる男子にありがちな、カッコよさへの憧れで選曲してしまったのかもしれないと勝手に想像している。

もしかしてこれを演れば、きっと自分(たち)もカッコよくなると信じているのではないか?

 

甘い。甘いよ。

これは踊れる人たちが踊りを抑えているにもかかわらず、「かっこひぃぃぃぃぃぃぃ、、、、」と無意識に呟いてしまうくらい完成度が高いのである。

 

「抑える」という美意識を持ちつつ実際に抑えることができる、本当は100%出しているけど80%にしか見せない心地いいラフさ、軽く自己主張しているくせに結果としてグループ全体の統一感も完成度も高い。普段エロを感じない男性から溢れ出てしまうエロ、素敵に年齢を重ねたセクシー満載の大人の男だけが歌える曲なのだ。

 

 

はーい、残念でした。

わかったか、ジュニアよ!下がれ!下がれ下がれーーーーーーっ!

 

皆さんからの非難言い分を受け止めるべくあえて名前(グループ名)を出して言うが、今年Travis Japan、通称トラジャが演るスパノバを観た。

夏に行われたサマステで観たのである。

 

違和感しかなかった。

ダンスも上手いんだろうけれど

反芻も咀嚼もできないくらいがっかりした。

 

あれはスパノバじゃない。

 

終演後、V6ファンの友人に「彼らがなぜこの曲を選んだのかわからない、本来であれば彼らにできる曲、彼らにフィットする曲はほかにいくらでもあったろうに。」と感想を送った。

 

ほどなくして、NHKの「少年倶楽部」でトラジャのスパノバが放映された。

彼女からすぐさま感想がきた。

 

「なんだか無性に腹が立った。もう二度と演らないでほしい。」と。

 

別にトラジャが悪いわけではない。

この曲はVファンにとっては大切な1曲なのである。

もしかして他のVファンの皆さんにそこまでの思い入れがなかったらごめんなさい。

少なくとも私と私のその友達にとっては大事な大事な曲なのだ。

だからこそ覚悟を決めて演っていただかないと。

 

トラジャにはスパノバを消化するだけの理解力はなかった。

残念ながら自己満足だけのパフォーマンス。手足をバタバタさせつつカッコよさげなポージングを決めて、カッコいい体(テイ)で踊って見せているけどただそれだけだった。

 

更に言うなら、この曲には手足の長さやスタイルの良さも必要で、

トラジャには手足が長くスタイルのいい森田美勇人もいるのだけれど、そんな彼はスパノバにはかわいすぎるのでやっぱりダメなのだ。

 

(一応言い訳しておくが、私は川島如恵留も森田美勇人もチェックしている。今年は「アンダースタディ」で仲田拡輝も認識した。ABC座も観に行ったし、そもそも嵐のバックを務めているということで身近に感じているジュニアのグループのひとつで決して嫌いだからこれを書いているのではない。)

 

グループで一糸乱れぬパフォーマンスを見せるなんていう統一感なんてこの曲には一切必要ない。各個人がそれぞれに魅せるバラバラだけど卓越した表現力が必要なのだ。

そのバラバラの表現を、あたかも全体で意味を為すものかのように持っていく、そんないぶし銀のような職人気質こそが光る楽曲なのだ。

 

この領域を荒らしてほしくない。

この領域にどうしても足を踏み入れたいのなら、

 

①    自分たちを格好よく見せることは後回し。この曲を理解して踊れば、格好よさなんて求めなくてもあとからついてくるのだ。

②    オリジナリティを出せ。人生を経験しつつ今の地位を築いた6人を真似てもしょうがない。敵うわけがないのだ。

③    セクシーを勘違いするな。彼らのエロさ、セクシーさは狙って見せられているものでもなんでもない。結果として超絶セクシーで且つ呼吸困難にあるほどエロくなっただけなのである。

 

他にも言いたいことはあるが、とどのつまり生半可な格好よさを求めて演ってくれるなということ、ただそれだけなのである。

 

依怙贔屓が前面に出た意見で申し訳ないが、スパノバを格好よく演じられるジュニアは、私はSnow Manだけだと思っている。

普段のパフォーマンスでも時折いやらしく垣間見えることがあるエロ。

オリジナリティを見せるべきところでオリジナリティを出し、その楽曲のオリジナルで勝負すべき場面では自分たちのオリジナリティをきっちり封印して職人の如く一分の隙もない完璧に出来上がったパフォーマンスで魅了する。

そんなことをさらっとやってのける彼らだけがそこそこのレベルくらいまでは勝負出来るんじゃないかと思っている。思っていた。いや、もちろん今でも思っている。

 

ところが。

 

先を越されてしまった。

 

向井康二

 

向井康二は関西ジュニアの中心メンバーとなって東京を脅かす先鋒にいる子である。

この週末に関西ジュニアが出演するクリスマスショーなるものを観に行ってきたのだが、初めての関西ジュニアで当然のことながら初めて観る向井康二

WESTの初ドームコンに誘われて久しぶりの遠征ついでに、なかなか見る機会のない関西ジュニアも見てみましょう、ということでWEST含め全て友人がチケットの手配をしてくれた。テレビで見てもあまり興味のなかった彼らだけど、とりあえずは見てみましょう、という軽めの気持ちだった。

 

少し前に風の噂で、彼がスパノバをやったというのは聞いていた。

でもそれ以上の興味も、それ以下の批判もなく、すっかり忘れていた。

 

そんなところに意表をついていきなり見せられたスパノバ。

 

2人のジュニアを従えて出てきた彼のダンスはキレッキレで、まいじゃにでみるちょけた子とは別人だった。

 

驚いたのは彼のスパノバの仕上げ方。

 

とにかく一言で言うならキレッキレ。

だけど、「俺を見ろ」的エゴイズムは一切なく、その世界の中で時折鋭い眼差しを向けながら淡々と踊っているくせに動きだけは淡々じゃなく、V6のような軽めの心地いい脱力もなく全力でキレッキレ。

しかもエロティシズムなんてどこにもない。ないくせに「スパノバ」なのだ。

 

聞けばVファン(正確に言うと三宅健ファン)ということだが、ファンだからと言ってV6を全く踏襲していないのだ。ファンだったら真似したいのではないかと思うのだが、全く別物。誰が何と言おうと一切合切別物。

 

あのエロだだ漏れセクシースパノバはどこへ行った?

と思う間もないくらいものすごくスピード感があり、まさしくSupernova(超新星)の如く踊る。

 

若々しくて勢いがあり、前へ前へと突き進むスパノバ。

風を切って未来に向かって進んでいくようなスパノバ。

 

舞台に釘付けになってしまい、ペンライトさえも振るのが惜しいくらいだった。終わった瞬間、隣にいた同じく初関西ジュニアのV友と思わず顔を見合わせてしまった。

顔を見合わせて親指を立てて何も言わず黙って「グー」。

言葉も出ないくらいの衝撃だった。

 

一度しか見ていないので、数日経った今、既に記憶が薄れてきてしまっているのが本当に残念。3歩歩いたら何でもすぐに忘れてしまうというおばさんの悲しい現実なのだが、「すごい」という感情だけがはっきり残っているのだ。

 

それまでは関西のジュニアは西畑大吾くんくらいしか興味はなかったので、とりあえずこれではいかんと思い、大阪から戻ってまず少クラ in 大阪を見た。

 

向井くんがテレビの画面の中で踊っている。

でも違うんだ。それじゃないんだよ。

 

あれからまだ4日しか経ってない。向井康二のスパノバロス。

 

大切なスパノバをよくもここまで違うものに仕上げ、よくもここまでのハイレベルのスパノバを達成してくれたな。

 

このブログは過去を遡っていただいてもお分かりのとおり、元は私のもう一つの趣味であるオペラ・クラシック中心に成り立っていて、つい最近ようやくジャニーズのことを書き始めたばかりなのだ。

 

まだ嵐のことをほんの少し書いだだけである。

あの楽しかったドリフェス(V6)も書かずじまいだし、

今年最も衝撃だった滝沢歌舞伎のことも振り返りたいのに書いてない。

今年一気に急降下でハマってしまったSnow Manのことは今年の振り返りをするなら最大の出来事のはずなのに、未だに何一つ書いてない。ジュニアのことを書くなら先ずはSnow Manと思っていたのに!

 

 

口惜しい。

向井康二にしてやられた気分である。くーっ、本当にやられた!

 

だけどいい機会だからV6ファンに告ぐ。

向井康二のスパノバ見るべし。絶対に見るべし。

(でも、どこで見られるんだ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回「スパノバ考」と題しておきながら、結局いつものように支離滅裂となってしまったが、いずれ落ち着いたら加筆修正してもう少しきちんと分析してみたいと思いつつ、今日はこの辺で。