夢で、また逢えたら

オペラ、バレエが大好き。2009年に人生で初めてジャニーズの嵐と出会い、V6三宅健が気になりだし、2016年春に華麗なダンスとアクロバットで魅せるSnow Manに完全陥落。Je t'aime et je t'aimerai pour toujours.

平成最後の夏は熱かった!! ~すのパラの思い出~

あー、本当にサマパラ楽しかった。

 

楽しくて面白くて温かくて、沢山笑って沢山声出して、沢山泣いたサマパラウィークだった。

 

 

 

 

Snow Manのメンバーも全員楽しそうだった。でもそれ以上にファンを楽しませようとしてくれてるのをより強く感じて、楽しくて楽しくて、本当に楽しくてどうにかなりそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは筆が進むままに思ったこと、感じたことを書いていこうと思っているけれど、実は何をどう書こうかなといまだに考えあぐねています。

 

  

でも先ず一言で言ってしまうと(本当は一言でなんて言い表せないけど)

 

 

最高だった。

 

 

 

この1年(昔から応援してる方はもっと、ここ1年どころかここ数年かもしれないけれど)、Snow Manとファンとの距離がライブのたびに近付いてる気がしている。

 

物理的な距離の話じゃない。

ライブのたびに、Snow Manが前回よりもっと、そして前々回よりもっともっとファンの気持ちに寄り添ってくれているような気がしている。

 

横アリでも同様のことを感じたけどサマパラではさらにそれを実感した。

 

 

 

 

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オープニングのオリ曲は「Summer Paradise」(タイトルはあとで知った)。

この曲は、ま·さ·に· Summer Paradise。

 

キャッチーで耳馴染みがよく、今でも仕事をしながら時々頭の中をサマパラのメロディーが駆け巡ってる。間奏部分で全員がスクワットみたいに足を広げ腰を落としてリズムをとって踊ってる姿(通じてる?わかる?)が物凄く格好良くてここの振り付け大好きだった!

 

佐久間くんは相変わらず黒髪でかわいくて

照くんが雰囲気あるシルバーアッシュでふっかが金髪(私はふっかの金髪好きです)。

阿部ちゃんは超絶かわいいミルクティー色でまんまるな頭のフォルムにサラストヘア。

だてさん短い黒髪で佐久間くんとシンメのような髪型だった。

そして翔太さんが茶髪なので全体のバランスよし。

 

 

佐久間くん、黒髪だと元気出ないって言ってたけど、初っ端から相変わらずテンション高くて全然元気だしかわいかった。

 

この時着ていた緑のカメレオン衣装は仮面ライダー·アマゾンみたいで今までそんなに好きじゃなかったけれど、白いふわふわを沢山つけてもらってみんなとても可愛かったしカッコよかった。

 

去年の今頃はまだヒラヒラとかフワフワとかがついた衣装はなくて、「少年たち」のVI Guysで初めてモフモフのファーがついた衣装を見たときはやったー!と思った。

 

あれから約1年、とうとう白の羽飾りに辿り着いた。

 

リメイクだけど。

 

でもすごく素敵。

 

 

佐久間くんは首の周りから胸にかけて白のフワフワがついていて、ぴょこぴょこ動くたびにお顔の周りのフワフワが上下して、白いフワフワに囲まれたちっちゃなお顔は笑顔満開で可愛くて、まさにフェアリーそのものだった。

 

その可愛さに「かわいいいいいいい!」ってなりながらニコニコニーな姿を見つつ次の瞬間、いきなりオラオラモードに切変わってドスの利いた声で客席を煽り、ふっと目を細めてにやりと笑ってフォーメーションに戻ると次は感情のスイッチが入ったダンスをするのが、あぁ、やっぱりいつもの佐久間くんだなぁ、って思いながら、次から次へと表情を変えてくる佐久間くんをずっと見てた、、、、ような気がする。

 

いつも6人出来るだけ満遍なく見るようにしているのだけれど、サマパラではそれがほぼ出来なかった、、、、ような気がする。

 

 

 

舞台の左右に3階建の階段のようなタワーがあって

一番上は左右を繋ぐ鉄橋みたいなバルコニーでそれも嬉しかった。

全グループ共通のセットだけど、

こんなに高いところに上がってるSnow Manを見るとなんだか感慨深かった。

 

 初日、上手のその高いバルコニーからタワーの中の階段を降りてくる佐久間くんが何度も何度も私の方を見てブンブンお手振りしてくれた。いつも笑顔だけど、いつもの百万倍くらいの「弾ける」という言葉がぴったりの笑顔で、本当に夢かと思うくらい何度も何度もその笑顔を真正面から見られて、きっと私は明日死ぬんじゃないかと思った。

 

 

嬉しすぎて、お隣に座っている、今回誘ってくれた照担のお友達に

 

「佐久間くんがぁぁぁ~~❤︎ !!!!」

 

と言ったら、クールに

 

「…宮田くんだと思います。」

 

と言われた。

 

私の席は見学席の隣で、佐久間くんの100万ボルトの瞳が見てる先を辿るとそこにはキスマイの宮田くんが微笑みながら座っていた。。。

 

 

 

夢だった… チーン。

 

 

 

そこから先はなんとか佐久間くんの視界に入るよう、宮田くんフォーカスで身体を捻じ入れにいったけど、多分余計おかしな人になってたと思う。

 

 

 

必死。ヽ(;▽;)ノ

 

 

 

オープニングとエンディングは各グループ共通と聞いていたので、オリジナルでのスタートには何を入れてくるんだろうと思っていたらまさかの「VI Guys Snow Man」だった。

 

しょっぱなから熱くて盛り上げにきてるし

Snow Manという自分たちの名前を冠した曲を持ってくることで「ようこそ」感が凄かった。

 

 

「FREEZE」で佐久間くんがセンターに入って歌いながらうっとりした表情で指先を宙に泳がせている間、他のすの5は足元で輪を作り、上にいる人の爪先を持って中央に向かってその輪を縮めた振り付けはまるで雪の結晶のようで物凄く感動した。

こんな振付見たことない。誰がこれを!?その人天才!と思った。

 

 

 

「Go Higher」という赤西くんの英語曲持ってきたのも驚いた。

何に一番驚いたって英語の曲。

初めてちゃんと聴いた(多分)けれどみんな英語の発音がそこそこ良かった。

 

私は英語で仕事をしているので、自分のことを棚に上げて言うと、ジャニーズの皆さんが英語の歌を歌っていたりセリフを言ってたりしているのを聴くとついつい何を言ってるかちゃんと通じるか確認して、同業のお友達と「あの子英語の発音ダメだね。何言ってるかわからない。あそこの発音がまるっきし。」「あの子の英語は上手いね」などと言い合ってしまうのだけれど、すの英語はそれぞれちゃんとわかった。わかりました。うん、ホント上手だった。

(ちなみに英語の発音がいいのはヒアリングがいいから、という説もあります。)

 

そして格好良かった。

 

英語で歌うっていうのもチャレンジのひとつだったんだろうけど、こういうチャレンジを見せてくれるのが本当に嬉しい。期待を超えて進化し続けているSnow Manを強く感じられる。

 

 

 

あと、ゲリナフ(Can’t Get Enough / V6)を持ってきたのは予想外で衝撃的だった。

 

ゲリナフは絶対難しい。

曲調も難しいけれどなにしろこれはオトナの歌で

セクシーなファルセットを駆使したV兄さんならではの曲で

私はV6の曲を他の誰かがすることに対して何様でもなんでもないのに異様に厳しい。容赦ない。徹底的に自分の好みだけで批評するという困った性質を持っている。V6の曲だけは自分がOKを出した人にしか演って欲しくないし(←何様)、そうでない場合も多々あるので、以前はいちいち牙を剝いていたがある一時期からは受け容れられないものに対してはそっと目を閉じて「無」で素通りすることにした。

 

そんな私が初めて聴いたすのゲリナフ、

初日は違和感しかなくて「うーん、ちょっと違う」と思った。

 

帰ってすぐに同じVすの担のお友達に、

 

「ちょっと違う感じがした」

 

って感想を伝えた。

でもオーラスのゲリナフは初日と全然違っていて

Snow Manのゲリナフになっていていたく感動した。

初日は借り物だったこの曲を、オーラスの頃には既に自分たちのものにしていて、この短期間でも着実に修正しながら進化するSnow Manをシンプルに凄いと思ったし、なんかだ嬉しかった。

 

V6とSnow Manは個々の6つの個性がバラバラであっても集合体になるとひとつのグループのダンスとして成り立つという点でも、この2グループはすごく類似性があると改めて思った。

 

そして

 

佐久間くんのファルセット、、、美しい。

佐久間くんはもっともっと歌った方がいい!!!

(時々でいいので歌割り増やしてください)

 

 と思いました。

 

 

 

それにしてもライブの最初から最後までSnow Manの運動量が凄かった。

一度も止まっていなかった。

ずーっと動いてた。

踊ってないときは会場中を走り回ってた。

MC中ですら組体操を持ってくるとかもう体力オバケ!って、

でも簡単にはそう言えない。

私達ファンを楽しませるために全身全力で動いてたんだろうなぁ。

想像だけどきっとそう。

だから私たちも楽しいと思ったら沢山声を出して応えたいって思う。

 

11日は3バルの高いところの席で、高いところからめくるめくフォーメーションをはっきり目にできたのだけれど、上から見て改めて彼らのセンスの良さと華麗な動き、身体能力の高さを思い知った。

 

 で、次から次へと繰り出されるフォーメーションの変化を見てたら既視感が…。

 

 これ万華鏡だ!

 

休みなく次から次へと形を変えて行く様子が万華鏡みたいに美しかった。

 

 

 

フォーメーションの美しさと組み合わせのセンスの良さもそうだけど、以前からSnow Manはセトリを作るのが本当に上手だと思っていたのが、今回も緩急とりまぜ、以前演った曲と初めての曲、可愛い曲、メッセージ性があるもの、テーマ性があるものを淀みなく組み合わせて並べてきたのにはほとほと感心するばかり。このセトリを組むセンスについては、もしかしたらデビュー組よりも上手いんじゃないかと思うところも少なからずある。

 

 

 

そしてなんでもかんでもアクロバットを織り込まなくなった。

 

 

 

だから余計にだてさく2人の超絶技巧を盛り込んだアクロバットは盛り上がった。

 

 

 

佐久間くんの無重力で華麗なアクロバット

だてさんの力強くしなやかなアクロバット

体型もアクロバットのスタイルもなにもかも異なる2人なのに

飛ぶタイミングも着地も2人の息が合いすぎるほど合っていて息を呑んだ。

 

 

 

今回も見せて魅せるところと、歌を聞かせて伝えるところ、可愛いを出してきたところ、全ての流れがスムーズだった。一度も全体の流れ、テンポとリズムを崩してしまうようなところはなく、曲が終わってMCへの繋ぎ、MCの最中、MCから曲の再開の時ですらなかった。スムーズで全ての間合いが気持ちいいくらいドンピシャに嵌っていて、2時間があっという間すぎた。

 

 

 

 

歌も上手くなったなぁと思った。

 

 

 

「夕空」は佐久間くんの声が本当に優しい。

さく担だから言うわけじゃなく(多少の依怙贔屓はあるかもしれないけど)佐久間くんは歌が上手い。もっと歌うチャンスがあればいいのに、って心から思った。さく担以外のお友達もみんなそう言ってくれた。

 

照くんの歌もエッジの利いたラップはどんどん野太くなっているし、しっとり歌い上げる時もしっかり心に伝わってくるような歌い方になった。

阿部ちゃんも、ふっかさんも上手になったし声が太くなった。

だてさんは相変わらず歌は上手で甘くてセクシー、翔太も少しずつ野太くなってきてるし、「あれ?歌い方変わった?」と思う箇所がいくつもあった。

 

 

 

佐久間くんの後を阿部ちゃん、照くん、ふっかさん、翔太、だてさんが順に引継いでいく「夕空」。

 

6人がリレーして回していくセリフは、夕空を見ていた幼い頃から始まって、ジャニーズに入りみんなと出会い、今Snow Manがあり、先輩に出会い、みんながいる、という構成になっていて、くやしいけど本当にこの流れ上手い。絶対ずるい。涙が溢れ出た。

 

みんなの声が優しいし、セリフのひとつひとつだってすごく考えたんだろうなぁ。

 

あー、もう一度聴きたい。見たい、何度だって繰り返したい。

(円盤化してください!←切実)

 

 

MCでは初めて映像を取り入れた。

3形態あって、私が見ることができたのはいわふかとあべだての回で、残念ながらなべさくの回を見ることができなかった。

 

うわーん、本当に円盤化して欲しいし、なんならすのチューブにアップして下さい!

 

この「映像を使う」というチャレンジも、ただ使うのではなくYouTubeを模したところも企画力抜群。一体誰がアイデアを出してるのかとても気になる。すごく気になる。

 

ペアで3形態にするとか、それぞれの強みやキャラを生かした内容になっているとか、ファンが見たい内容になっていて有難いと思うと同時に、もしかしたらSnow Manは私が思っている以上に実はもっともっと強い個性派の集合体なのではないかと思う。

 

サマパラも楽しかったけど、ここから先も楽しみで仕方がない。

 

 

 

私がSnow Manを好きになったのが2016年で

その年に行ったサマステで一気にすの沼に落ちた。

でもその時は単独ではなく高橋海人とLove-Tuneとの合同ライブだった。

 

翌2017年に初めて行ったクリエで初の単独ライブというものを経験した。

その時は楽しかったけれどもツッコミどころが満載で

「まだまだ頑張れ!」って思ってた。

 

実力はもうずっと申し分ないんだけど、自信のなさも垣間見えてたSnow Man

僅かなすの担期間とはいえ昨年のキントレくらいから少しずつ変化が見えてきて頼もしくなってきたし、色んな挑戦を重ねてふっかの言葉通り「進化したSnow Man」いや進化し続けているSnowManを見られる今が本当に幸せ。

 

キントレ以降(少年たちLIVEも湾岸も行けなかったけど)ずっと進化し続けていて毎回期待を超えてくる。だから今でもこんなに好きなのにもっともっと好きになり、好きがどんどん加速している。

 

他の方のブログにも書いてあったけど、以前は自分たちがやりたいことが中心だったような気がするけど今はそうじゃないと感じられる。

 

 

 

 

 

 

今までデビュー組のファンにしかなったことがなくて、しかもフツーに受け身だった。正直お手紙を書く機会なんてものはなかったし(多分。もしかしたら気づかなかっただけかもしれないけど)、待っていれば新しい仕事をしている自担が茶の間で見られる、というのが当たり前だったから、動かなくても安定的な需要はもう確立されていた。Jr.を知って、Jr.を応援をすること、応援とは?反応して能動的に動く、今ある現場は当たり前にあるものではない、そのために実質的行動をする、ということを初めて知った。

(語弊があるかもしれないので付記すると、昔からのファンの方々はデビューして大きなグループになった今でも頑張っているだろうし、新しい仕事に対してもきちんと反応していくのを積み重ねてきたからでもあると思っています。本当、そういう人たちが周りにいなかったので知らなくて、ただただ楽しい!で過ごしていたのは何を隠そう←隠してない、この私です。)

Snow Manを応援するようになり、ファンの声の大切さを実感するようになった。常にハガキを持ち歩き、時間さえあればチョコマカチョコマカと色々書いて常にポストを探している。

私一体何をやっているんだろう?と思うこともあるけど、現場で頑張っている姿を目の当たりにして楽しいし、歌に乗せてメッセージ投げかけてくれて有難うだし、パフォーマンスが最高に素晴らしい、なのにデビューしてないなんて許せん!ってなってやっぱりハガキも書くしネットで要望も送るし、ネットやツイッターで呼びかけをしてくださっている方々の後ろをついていって同じように応援する。猪突猛進型の私は、違う方向にダッシュしてしまうことも多々あるので時にご指摘を頂いて試行錯誤しながらだけれど、今は同じ気持ちで一緒に頑張れるお友達が沢山増えて、応援すること自体がとても楽しい。

ガムシャラに呼びかけて、シャカリキに動いて、なりふり構わず一生懸命応援することだって、同じ気持ちで一緒に頑張れる人がいればなんだって楽しい。自分ができることを、出来ることをガムシャラにすること自体を楽しんでいる。

 

 

 

楽しみにしていた「Snow Dream」フル·バージョンも聴くことができた。

 

 

「Explode」~「Snow Dream」~「Family ~ ひとつになること ~」の流れはメッセージ性を強烈に感じられるポイントのひとつでもあり、強気な彼らとやっぱりまだ弱気な彼らの気持ちが交錯していて、でも強い意志はものすごく感じた。

 

 

 

 

それにしても、一体いつになったら私がSnow Dreamを聴いても泣かないでいられる日が来るのかな?YouTubeですのどり聴くたびに毎回泣けてきてしょうがなくて、横アリ単独を思い出すだけでも感動するのに、ここにサマパラが加わった。

 

 

 

 

理想の未来 必ず立つよ

両手を合わせてDiceを転がす 

届くまで

 

溢れ出す弱音の雫が 

はらはらと心に落ちて

降り積もる雪のよう

 

 

 

 

サマパラ期間中積極的にグッズ販促をしていた翔太が

オーラスではまたまたグッズの話をして

ゆきおが売切れたこと、うちわとフォトセットも売切れると予言してるということ、

今まであまりこういうことは強く言ってこなかったから、これでもう少し頑張ろうと思った人は沢山いたと思う。

 

 

でも、何より照の「デビュー」という言葉。

 

 

「平成最後の夏をみんなと思い出を作れたのは感謝しています。SnowManもっともっとデカくなってデビューしたいと思ってるんで。これからも応援よろしくお願いします。夢は見るものじゃなくて叶えるものだから。それにはみんなの協力が必要だから。」

 

 

 

照の言葉にみんな泣いた。

 

 

 

照の「デビューしたい」という言葉に

翔太が大っきな声で「よく言った!」って叫んだ。

 

 

照の「みんなの協力が必要だから」という言葉に

「そうだよ!みんな必要だよ!」というふっかさん。

大きく嬉しそうに頷く佐久間くん、だてさん、阿部ちゃん、そして客席のみんな。

 

照くんが相変わらず優しくて

「僕たちが〜、って言ったらアレ言うんだよぉー」って目を細くして笑いながらみんなに教えてくれた。

 

だから今までで一番大きな声でSnow Man!!!!!!!」って叫んだ。

 

叫びながら半分泣いてた。

 

 

 

 

叫んだ瞬間、デビュー組では当たり前に発射される銀テープはなくて

Snow Manが口々にプシュー!パーン!って叫びながら盛り上げてくれた。

 

 

「銀テープなくてごめんね、でもいつか打てるようになるから」

という阿部ちゃんの言葉、全てが力強く頼もしく、弱気だったはずのすのがこんなにも強気な言葉を連発するの嬉し泣いた。

 

 

どこまでも声が大きく終わらないアンコール。

 

 

みんな途中で「アンコールないな」というのは気づいてたけどコールを止めることは到底出来なかった。意地と根性とプライドとで、席を立つ人が誰もいない中コールは続き、もうこれ以上は会場のスタッフさんの迷惑にもなるから無理だなと悟った時、ふっと手拍子とコールが止んだ。

 

 

拍手もコールも止めたけど私たち頑張った、よくやった、という気持ちの反面、何だか少し心残り、、、と思ったら誰からともなく拍手をし始め、会場全体が「お疲れ様」というような大きな温かい拍手で包まれた。

 

 

終演後グッズのブースは長蛇の列だった。係員の「列が途切れたら締切ります」というアナウンスに何度も繰返し列に並び直しながら駆け込む人たち。うちわもフォトも売切れにはならなかったけどみんな背中を後押しされて頑張ったよ。

 

 

 

 

応援にはいろいろなかたちがある。

強制されるのはいや、自分が楽しくできればそれでいい。

その意見もものすごくよくわかる。

でも、限られた時間は無駄にしたくないし、

あの時もっと頑張っていればよかったと絶対に思いたくないって

改めてそう思わせてくれた。

 

 

平成最後の年は熱くて濃い。

 

Snow Manのお仕事、Snow Manが演ってることの全てがが熱くて濃くて愛おしい。

 

この夏はまた新たな思い出が出来ました。

 

最高。

 

大好き。

 

もう好きしか言葉が出てこないくらい好き。

 

大好き!

 

 

Where there is a will, there is a way.

どこまでも光り輝け、Snow Man