ブツブツ 3/1
先週金曜日にお友達とデビューコン全落祝いにお寿司屋さんに行ってきた。
なんと、京都の圓堂さん(天ぷら)で食べた夜のメニューの
倍!
そしてボトルを開けて
ちょっとお酒をまた追加して
お会計の時にドキドキした笑。
美味しかったし
高かった。
全落祝いにうってつけだった。
帝劇3公演〜分なら高くはないか笑。
今までなら
もしかして根性で全ステして
グッズを沢山買ってたかもしれないから
その分のお金を胃袋に収めた。
そして
その日を境に私はとてもとても考えている。
すごく考えている。
お友達ときちんと話せてよかった。
彼女はすの友である前にもともと仕事を通じて知り合ったお友達で
過ごした環境が似ているから
考え方にも共感できるところが沢山あって
何より彼女の潔さと
白黒つけるとこととつけないところの見極めが好きで
ここのところ相方を失った私は彼女にとても助けられている。
なかなか前を向けない
いやもう部屋のドアを開けて今から出ていこうとしてた 。
だてさんが
「ようやくスタートラインに立てました」
とデビュー前日に言った言葉が
優しすぎて 強すぎて 温かすぎて
それが私がドアを閉められない理由のひとつでもあると
そう話している最中に
涙が溢れて止まらなくなってしまった。
彼女が泣いている私の目を見て言った一言に
うん、と即答することが出来なかった。
ごめんね。
でもとてもとても感謝している。
ありがとね。
今私はとても考えてる。
とても。
お友達が話してくれたことは私には
とても重くて
とても貴重で
とても重要で
だからこそ即答してはいけないと思った。
少し時間頂戴ね。
もう十分すぎるほど時間をもらっているけど
それでももう少し時間頂戴ね。